工事関連

建物の外壁は何年くらいでメンテナンスが必要でしょうか?

建物の劣化は建った瞬間から始まります。メンテナンスの期間に年数の規定はありませんが、おおよそ10年程度が目安となります。汚れ、ひび割れ、色あせ、チョーキング(塗幕が劣化し、白い粉を吹いたようになる現象)、サビ、カビ、藻などの発生が見られた場合は、 10年以内でも相談される事をお奨めします。

屋根は何年くらいでメンテナンスが必要でしょうか?

屋根の種類にもよりますが、新築時から5年~10年をメンテナンスの目途にして下さい。特に豪雨、強風が多発する地域にお住まいの場合は、気づかぬうちに屋根が傷んでいるケースがありますので、定期的なチェックをお奨めします。屋根と外壁を一緒にメンテナンスされるお客様も多くいらっしゃいます(費用面でも有利です)。

屋根に使用する素材は選べますか?

屋根の勾配によって瓦の使用が制限される場合もありますが、基本的には「瓦」「スレート」「板金」などから選べます。

施工中の騒音や振動が心配なのですが

現場では「足場ネット」で粉塵の飛散を防ぎ、「防音シート」などで現場を隔離養生するなどの対策を施しています。一般生活に支障をきたすような事はありませんのでご安心下さい。また施工時間を夕方までとする、ご挨拶を欠かさないなど、ご近所様への気配りにも万全を期しています。

調査や見積もりに費用は発生しますか?

事前の現地調査料金や見積もり作成料金は一切発生しません。お気軽にお問い合わせ下さい。

外壁と屋根の同時メンテナンスが経済的な理由は?

一度に施工する事で、足場の組み立てなどの二度手間が防げるなど、経済的な利点が多いからです。

工事には連絡したその日に来て貰えますか?

お客様とのお時間が合えば当日中に伺って現地調査をさせていただきます。実際の施工内容は調査次第となりますので、基本的には後日の対応となります。しかし天災などによる喫緊の際は応急処置を施すなど、可能な限りご協力致します。

職人さんへの気づかいはどのくらい必要?

例えばお茶の用意など、職人への気づかいは基本的に不要です。ただし、外部水道、外部電源、トイレの使用に関しましてはご理解いただけますと幸いです。

採用関連

未経験者でも働ける業界でしょうか?

現在建設業の仕事量は上昇傾向で、各社ともすぐ戦力になる経験者を求めています。しかし、仕事はやる気次第です。外壁、屋根の仕事に前向きに取り組んでいただける方は、未経験者でも歓迎します。先ずは応募して下さい。

時間が不規則なイメージがあるのですが

お客様のご自宅に伺い、日常生活に寄り添いながら行う仕事です。始業時間も終業時間もきちんと守らないと、お客様の生活に多大な迷惑をお掛けしてしまいます。時間厳守に関しては、むしろ厳しい業界だといえるでしょう。それだけに、アフター5を充実させたい方などには、適した仕事だと思います。

休日はきちんと取れるでしょうか?

お客様のご都合に合わせる仕事ですので、土日祝日が必ず休日になるわけではありません。しかし弊社では、正社員採用の場合週休2日を保証しています。

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